エイズについてのグラフを作りました

下記のサイトの表6-3をもとに年齢階級、性別、国籍別にグラフをつくらさせてもらいました。

• 平成16年エイズ発生動向年報（厚生労働省，2005/04/25）

後天性免疫不全症候群（ADIS）
ヒト免疫不全ウイルス（HIV）感染によって引き起こされ、エイズ（ADIS）とも呼ばれる。感染経路は血液製剤、汚染注射針、性行為が主で母子感染もある。感染源は血液、精液、膣分泌液、母乳の4つが重要である。HIV感染後、エイズ発症までの期間は数年以上であるが、約半数は10年経過しても発症しない長期未発症者がいる。　　　　　　　　（看護師・看護学生のためのレビューブック　第6版　MEDIC MEDIA 2004）

エイズ予防財団
国内でのエイズ予防啓発普及、HIV感染者の保健福祉相談、医療者への研修などのほか、国内外での専門家研修やアジア地区からの研修生受け入れなどを行っている。 　（看護学大辞典　第5版　メヂカルフレンド社　2003）

12月1日はエイズデーです。

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[書籍]エイズに関する本
私の通っていた中学校の保健室にあった本です。貸し出しはしないといわれたのに、先生に無理をいって貸してもらって読みました。おすすめなので読んでみてください。

エイズと闘った少年の記録 (心にのこる文学 (7))

現在はエイズを治す薬はありません。そのために、まずは感染を予防することが大切です。感染経路で一番多いものが性交による感染です。性交による感染を防ぐためには、複数の相手との性交を避ける。コンドームを使用するなどです。また、他人の血との接触を避けることも大切です。日常生活で注射針を使うことはなかなか無いとは思いますが、注射針の共用ににより感染することもあります。しかしHIVウイルスは弱いものなので、HIV感染者やエイズ患者と一緒に生活をしていてもまず移ることはありません。エイズに関して偏見を持ったり、HIV感染者やエイズ患者を差別をしたりはしないでください。