アマゾン

今日の授業でネットショップの『アマゾン』について教わりました。
ネット上の本屋で、約800万種の本がいつでも発送可能なのだそうです。1日に約17万件もの発送を行っていて、在庫があれば、24時間以内に発送し、早ければその日のうちに届くこともあるそうです。62300㎡の倉庫がありそこから探して発送されるわけですが、意外にも探すのは人です。機械じゃないんです。びっくりです。まあ、探しやすい工夫がいくつかされているんですが…
普通の本屋に比べてネットショップの利点というのは、何よりも本を探しやすいということだと思います。私が探すのが下手のせいもありますが、普通の本屋ではでは新刊以外の本で欲しいものがあってもなかなか見つけられないんです。タイトルは覚えているのに著者を忘れてしまったりすると、著者順に並んでるととても探せなくて… そういうときにネットショップだと便利だなと思います。近所にある本屋が狭いので無い本も多いんですが、ネットショップだとたいていあって嬉しいです。
また、立ち読みもできるそうです。日本のものは著者が許可したもののみですが、目次と本の内容を少し見れるそうです。内容を確認して買えるからいいですね。他にも『カスタマーレビュー』という読者の感想や、『マイストアサービス』という自分好みの本(検索したものや、買ったもののジャンルなどで)を紹介してくれるというものがあります。
売っているものには新品でなく中古のものもあるんです。『マーケットプレイス』といって、売り手が値段を提示し、アマゾンを通して買い手に渡るというシステムです。ネットオークションとは違い、アマゾンを通しているのでトラブルも起こりにくく、買い手も売り手も安心です。
ネットでの買い物は送料がかかるという問題がでてきますが、アマゾンなら1500円以上の買い物をすれば送料は無料です。嬉しいですね。広告料を抑えることで安くできるんだそうです。
私はネット上で本を買うことはあるのですが、アマゾンでなく他のところを利用しています。そこが好きだからとかではなく、母がそこを利用していたから私も…という感じですが。けどせっかくいろいろ教えてもらったので今度はアマゾンも利用してみようと思います。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/489986/250-0498126-2711431